レンタルサーバーの種類
レンタルサーバーには、共用サーバー、仮想(バーチャル)サーバー、専用サーバーの3つの種類があり、
この3種類の違いは、主に(ページの表示速度と、自由度の高さ)です。
このページでは、この3種類のレンタルサーバーサービスの違いと特徴について詳しく解説していきます。
共用レンタルサーバー
共用レンタルサーバーとは、一つのサーバーをたくさん(数十~数百人)の利用者で共用するサービススです。>
1つのサーバーをたくさんの人
共用するので他の利用者に迷惑をかけるような行為は禁止となっています。
例えば、極端にアクセス数の多いサイトはダメとか、CGIなどのプログラムで負荷をかけすぎてはダメなど、
またCGIに使うPerl、PHPなどの基本的な設定も利用者が共用して使うので、利用者ごとに変更することはできない。
サーバーの快適さは、サーバーマシンの性能とバックボーンの接続容量や1台のサーバーを何人の人で利用するかによって変化します。
基本的に共用している人が多いほど、サーバーマシンの動作やサイトの表示は遅くなるので快適さは失われます。
| メリット | デメリット |
| 維持費が低料金で済む | 表示速度が遅い |
| 誰でも簡単にホームページを運営できる | 管理者の権限がない |
| 設定や維持に手間がかからない | 他の利用者の影響を受ける場合がある |
仮想(バーチャル)レンタルサーバー
仮想(バーチャル)レンタルサーバーとは、VPS(バーチャルプライベートサーバー)とも呼ばれます。共用レンタルサーバーと一緒で、1台のサーバーマシンを複数の利用者で共用しますが、仮想的に独立したOSが利用者ごとに割り当てられています。
なので、共用レンタルサーバーではできないソフトをインストールしたりすることもできますし、各利用者があたかもサーバーの管理者であるかのようにサーバーを利用できるのが主な特徴です。
ただ、共用レンタルサーバーに比べて自由度が高いので、その分、費用は高くなります。位置付けとしては、上で説明した共用レンタルサーバーと、下で説明する専用レンタルサーバーのちょうど中間のサービスと思えばいいでしょう。
共用レンタルサーバーに比べて料金が高めなこともあり、共用レンタルサーバーよりは快適(サイトの表示速度が速い)な場合が多いようです。
| メリット | デメリット |
| 共用サーバーより自由度が高い | ある程度専門知識がいる |
| 専用サーバーより費用が安い | 料金が少し高め |
| 共用サーバーより表示速度が速い | 他の利用者の影響を受ける場合がある |
専用レンタルサーバー
専用レンタルサーバーとは、1台のサーバーマシンを丸ごとレンタルするサービスです。 ソフトを自由にインストールすることも可能ですし、他のサイトの影響を受けたりすることは全くありませんので、快適さと自由度は最高です。
好みの状態にサーバーを変更したりできるので、共用型・仮想型のような制限はほとんどないとでしょう。当り前のことですが、1台丸ごとレンタルしているのでCGI、PHPなどのプログラムを使うにしても、データベースを使うにしても、その機能を自分だけで100%利用することができます。
ただ、サーバーマシンやOSの選択、セキュリティー管理、その他色々なサーバーの環境設定を全て自分でしないといけないので、技術的な知識が必要な上に、サーバーを運営管理する能力も必要となってきます。(レンタルサーバー業者が設定や運用管理をしてくれるところもあります)
ちなみに、費用は3種類の中で一番高くなっています。 サーバーを再販して自分でレンタルサービスを提供したり、会社などで専門の担当者がいて、たくさんの人数でサーバーを利用する場合など、専門知識を持った人向けのレンタルサーバーサービスです。
| メリット | デメリット |
| HDの容量がたくさんある | 維持費が高くなる |
| メールアドレスを無限に作れる | 専門的な知識がいる |
| 自由にソフトをインストール出来る | 選択可能なOSやサーバーが決まっている |
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